IT習熟メモ『ハッキング・ラボのつくりかた』著 IPUSIRON #01
一応情報処理技術者なので、技術書の習熟をしていたりするんですが、
せっかくなので、メモとして出力しながらやっていこうかと思った次第です。
っていってもこの本、昨年発売日から購入していたんですが、急いで脆弱サーバーを一つ攻撃する手法をやってから
資格の取得勉強に移行していたんで、しばらく放置していたんですよね…(ちなみに資格は受けられませんでした…南無三!)
とりあえず、今回はちゃんと順を追ってLinuxの操作の習熟も含めてしっかりやっていこうかと思ってます~
ただ、この本、本当に部厚~いやつなんで、数か月かかってやっと通してやれるかな~なんてw
まあでも非常によくまとめてる印象だったのと、セキュリティに関する話なので幅広い知識に触れられるのは大きいメリットですね~
(※通したところで身に着けられるかは…まあ何事も反復とかが大事ですよね~)
内容としては、一通り実施して、振り返ってどうだったかを
評価する形で記載する。
virutual BOXのバージョンが異なるので、若干画面が異なるという点だけは、
事前の設定段階で確認している状態。例で行くと、書籍内では、
virtual box に加えて、 Virtual BOX Extenxsion Pack という拡張プログラムのインストールが必要となっているが、最新のVirtual BOX上では統合されている模様で、
インストールが不要となっている。(記載のURL のリンク先も最新のVirtual BOXのインストールを推奨する画面となっている。)
また、最新バージョンでは、エキスパートモードの項目が無くなっているため、
VM上でのユーザー情報登録などが出来ない状態だったが、
こちらは、インストール時に行える設定なので、特に問題は無い認識。
インストールも問題なく完了し、WANに接続していたため、parrot OSのアップデートも念のため実施。kali linuxとは異なり大きな仕様変更は無いはずという言葉を信じれば、書籍内との記載に大きな差分は無いと判断した。
51ページ~215ページまでは攻撃側の仮想端末の構築方法について解説している。
特段大きくアップデートによる差分などもない状況だった。
後は、LInuxの基本操作について必要な項目をピックアップして実際の操作も含めながら教えてくれる形でしたね。
Linux の操作は汎用性が高い上、業務でもよく使うので覚えておいて損は無いですね~
とりあえず、今回はこんな感じですかね~
なんかやっぱりアトモキセチン無しで過ごすだけでこんなに活動的に動けるってのはなんだか複雑な気持ちですが…w
まあ上手くやれる手段を模索していきましょうかね~