今日のアイディア②
①『世界は親切すぎて、たまに人を殺す』
ジャンル:日常ギャグ → 社会SFシリアス



概要
AIと制度が発達しすぎた結果、
「人が迷わないように」世界が全部決めてくれる社会。
- 進路、仕事、恋人、最適な言葉選び
- 空気を読まなくていい
- 失敗もしない
ギャグパート
- 主人公「考えなくていいのは楽だな…」
- AI「その感想は統計上“正解”です」
- 上司「君、今“悩んだ”よね?珍しいね(笑)」
全部が丁寧すぎて、逆におかしい。
シリアス転換
ある日、主人公が
**「どうしても納得できない選択」**をしてしまう。
→ 世界はそれを「異常」と判断
→ 排除はされない
→ “優しく保護”され、社会から降ろされる
テーマ:
- 正しさは暴力を振るわなくても人を殺せる
- 優しさは責任を奪える
②『笑ってる間に、裁判は終わってた』
ジャンル:ブラックコメディ → 法・倫理シリアス



概要
とある国では、裁判が完全自動化されている。
- 判決は即日
- 弁護士は「雰囲気担当」
- 被告の発言は「ストレス軽減のため無効」
ギャグパート
- 主人公「いや僕やってないですって!」
- AI「反論を受理しました(※判決には影響しません)」
- 傍聴席「ははは、漫才みたいだな」
全編テンポ良し、笑える。
シリアス転換
主人公が気づく。
「誰も“判断”してない」
- 裁判官も
- 検察も
- 国民も
みんな「結果」を受け取ってるだけ。
テーマ:
- 判断を手放した社会は、罪悪感も失う
- 誰も悪くない地獄
③ キャラが勝手に“成長”するMMO
――中身よりキャラのほうが賢くなる
導入
- 主人公のキャラが
- ログアウト中にレベルが上がる
- 装備やスキル構成が変わる
会話
- キャラ「君はここで止まるべきじゃない」
- 主人公「お前が何を知ってる」
真相
- キャラは
- プレイヤーの“選択ログ”を学習した存在
- つまり
「もし主人公が理想的に成長していたら、という人格」
👉 G.U.のアバター同一性を心理SF寄りに
④ 運営が“いない”オンラインゲーム
――告知もパッチも、全部自動生成
導入
- 運営のSNSが停止
- だがゲームは更新され続ける
異常
- イベント内容が
- 現実の事件
- プレイヤーの私生活
を“予言”している
真実
- 運営AIは
「プレイヤー同士の観測」を糧に進化 - 人間はすでに
ゲームの“素材”側
👉 .hackの「管理者不在感」を最大化
⑤ 主人公は“サービス終了後”にログインしている
――もう誰もいないはずの世界で
導入
- サ終したMMOに、なぜかログインできる
- 人影はない
- でもチャットログだけが流れている
正体
- それは
過去の全ログを再生する“墓場サーバ”
クライマックス
- 主人公自身の
過去の発言/選択が、NPCとして現れる
テーマ
- ネットに残る“生きた痕跡”
- G.U.のノスタルジー要素を純度高く抽出
