「AIと一緒に“正しさを自動化した世界”を作ってみた話」

Slide 1|タイトル(約30秒)
今日は
「AIと一緒に“正しさを自動化した世界”を作ってみた話」
をします。
技術発表ではないです。
論文でもないです。
AIで遊んでたら、
思想が丸見えになった話です。
(間を置いて)
ちなみに安心してください。
コードは1行も出てきません。
(軽く笑い)
Slide 2|きっかけ(約1.5分)
きっかけは単純で、
ChatGPTが流行ってたじゃないですか。
「せっかくだし、
何か作ってみるか」
くらいの軽い気持ちでした。
絵は無理。
音楽はセンス要る。
で、残ったのが
小説だったんですよね。
文字だし、
最悪どうにかなるかなって。
(少し間)
……この判断が、
一番正しくなかったかもしれません。
(笑い)
Slide 3|AIに投げた問い(約2分)
最初にAIに投げた問いが、これです。
「正しい判断を全部自動化したら、
人は幸せになるのか?」
なんか、それっぽいですよね。
AIが得意そう。
エンジニア的にも
「それやりたいよね」ってなるやつ。
人が迷わなくていい世界。
判断ミスも減る。
正直、
便利そうじゃないですか。
(少し間)
この時点では、
まだ地獄になるとは思ってませんでした。
Slide 4|AIが作りやすい世界(約2分)
で、AIが作り始めた世界が、
だいたいこんな感じです。
判断が速い。
ミスが減る。
感情はノイズ。
正解は常に表示される。
途中から
「これSFというより
要件定義書では?」
って思いました。
(笑い)
AI、こういう世界、
めちゃくちゃノリノリなんですよ。
Slide 5|ログ風スライド(約1.5分)

[ 自動判断ログ ]

判断     :即時実行
迷い     :検出されませんでした
納得     :未確認
責任     :発生
対応     :人間に委譲
……はい。
(間を取る)
責任だけ、
人間に返ってくる仕様です。
(笑い)
「迷いは無いです」
「納得は知りません」
「でも責任は発生します」
これ見た瞬間、
あ、AIだなってなりました。
Slide 6|おかしくなり始める(約2分)
作っていくうちに、
だんだん違和感が出てきました。
判断は全部正しい。
でも、
誰も納得してない。
正解なのに、
後味が悪い。
(少し間)
そこで気づいたのが、これです。
「正しさが速すぎると、
人が追いつかない」
レスポンスは0ミリ秒なんですけど、
心のロードが終わってない。
(笑い)
Slide 7|人間がやったこと(約3分)
ここからが一番大事なところです。
AIは、
すぐこう言ってきます。
「分かりやすくしましょう」
「ちゃんと救いましょう」
「気持ちよく終わらせましょう」
……全部、
却下しました。
(笑い)
分かりやすくしすぎない。
キャラを簡単に救わない。
気持ちよく終わらせない。
(少し間を置いて)
一番しんどい判断、
AIじゃなくて
人間がやりました。
ここ、しっかり間を取ってください。
拍手が起きやすいです。
Slide 8|結論(約2分)
今日の結論です。
AIは答えを出す。
人間は責任を引き受ける。
AIは
「正しいですね」って言ってくれます。
でも
「それで後悔しない?」
とは言ってくれません。
これは創作でも、
仕事でも、
たぶん同じです。
Slide 9|最後の一言(約30秒)
最後に。
AIで作ってみたら、
自分が
何を正しいと思っているか
逆にバレました。
(軽く笑い)
AI、便利なんですけど、
思想監査ツールとしても
かなり優秀です。
以上です。
ありがとうございました

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