話のつなぎ方について
最近何かと初対面の方と話す機会が何度かあったんですが、我ながらちょっとまずいかな~っと思ったことがありまして…
ちょっとあまりにも相手の背景を掘り下げる質問ばっかりしているのが多いな~っと。
まあ、ある意味で相手に関心もっているし、聞き上手ともいえるのかもしれないんですが…
如何せんあんまり背景を聞かれたくない場合に非常に気まずい空気を作りやすくなってしまうんですよね~
正直、初対面の相手と話をするんだったら、「今日の天気は~」以外で、話広げられる要素が相手のパーソナリティの
掘り下げくらいしか思いつかないんですが、そういうのを拒否されたときの応対方法で良い話題って何かあるんですかね~?
思いつくとしたら、やっぱり自分が最近あったことについて話をして、そこから広げるって感じなんでしょうか?
ただ、そうなると途端に話を広げられなくなるんですよね~
やっぱり普段から自分の出来事に目を向けるってのは大事なのかな~っとは思うんですが、
ちゃんと毎日日記を書いたりとか、一日一日を見つめる生き方をするべきなんでしょうけど…
なんか毎度…忘れちゃうんですね~
今思ったのは、やっぱり過去とか未来とかに起こったこと、起こりうることに対してリソースを大分もってかれているんでしょうね~
気づいたら「今日」 に居ない…
が故に 今日何があった?って聞かれてもどこか他人事みたいになってしまっているんでしょうね~
改めて考えると勿体ない感じはありますよね~
一応マインドフルネス瞑想とかは対処にはなるとは思うんですけど…って考えてみれば
ほぼほぼマインドフルネス瞑想ばっかりしているんじゃ…?
やっぱりできることならですけど…、今あること・できることに集中して生きていって、
今対面している相手と楽しく話をすることができればよいな~っとは思いますね~
