トラウマについて

また仰々しいタイトルになってしまいましたが…最近トラウマのケアについての本を読んでいたので、

題名に使わしてもらいました。トラウマというと、フラッシュバックとかで過呼吸になったり、

叫ぶみたいなのが良くイメージされると思うんですが、どうも完全に固まったり、そもそも

その記憶が完全に抜けてしまう、すぐに思い出せなくなるのもトラウマの症状としてよくあるそうです。

そういう意味でも自分は割合トラウマは結構抱えている方なのかもしれない~っとちょっと空恐ろしく感じたりもするくらいなんですが…

っというのが、結構な年月過ごしているはずなのに、すぐにどんな風に過ごしていたか?が思い出せなかったりするんですよね~本当にどうなってしまっているんだっという感じなんですが…

でも、まあそれくらいの経験はしているという事でいったんはそれを受け止めて過ごしていくしかないのかな~っとは

思うんですが、実際そういう向き合い方で良いのか…今でも不思議な気持ちになります…。

まあ、正直ろくでもない思い出なんて忘れているくらいがちょうど良いかとは思うので、

思い出して何かの作品とかに落とし込む…みたいな贅沢な話を期待するのは野暮なのかもしれないな~っと思ったり。

とはいえ、せっかく生きてきたわけなので、なんかの作品とかに昇華できたらちょっとは自己肯定感増しそうな気もしなくは

ないんですが…それができるには相当余裕が必要なのかもしれないですね。

なので、今はこんな感じで落書きでごまかしながらで上手く付き合っていければと思っています。

でもやっぱりこういうものはないに越したことはない気はするんですけどね。

はあ無気力無気力

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