愛するもの
急に仰々しいタイトルになってしまったな~!w
というのも最近愛着障害について考える機会が多いので、改めて
そういう関連のものについて考えてみた訳です。
まあ、何かと話題になりますよね。愛情についてって。
かくゆう自分も、あんまり良い家庭環境で育ったわけではないので、結構執着や依存体質に悩まされてしまった所があります…
ただ、最近少し気が付いた所がありまして…
というのがちゃんとした「別れ」を経験したかどうか?って結構大事なのかな?っという内容になります。
よく聞く話として、愛着を持った対象・対象者に対して異常に執着・依存してしまうことによるトラブルというのが
多いのかなと思うのですが、やはり何かと対象・対象者に対してというよりは、愛着を向ける側の気持ちを優先してしまっている
状態なのが多い印象ですよね。
まあ、どうしても愛着を持つって、対象・対象者に対しての強い思いっという形なので、特段変な事ではないと思うんですが…
でも、やはりそこで分かれ目になってくるのが、自分本位なのか?対象者に対しても最善の選択をとれるか?
ですよね~それが場合によっては距離を置くことだったり、離別であることも含めて…
この辺はやはり俗的にいう自立できているか?っというポイントが重要な気はしますね~
でもその能力というのも、やはり段階的にひとつづつ親だとか周りの環境から学び身に着けて成長することで
手に入れていく能力だと思うので、
そういう環境に身を置けなかった人間にとっては、中々難しい判断なのかな?っと思いますけどね。
でもこれが中々上手くいっていない結果として、親離れ・子離れできないことや、
離婚・離縁・死別などの人生の転換期での判断が上手くいかないことになるのかなと思うので、
やっぱりどこかしらではちゃんと必須になる能力なのだろうから、
ちゃんと身に着けられるように心していきたいところですね…
まあ自分にはなかなか難しい話ですけどねw
そろそろギブアップしてしまいたいところw
